Googleのウェブサイト翻訳ツールの実装方法

英語で書かれた記事を日本語に翻訳して読むときにいつもGoogle翻訳を使用しています。

(英語の勉強しないとダメですね・・・。)

Google翻訳を使用していて、ウェブ翻訳ツールというものがあることに気づきました。

多言語でウェブサイトが読めるのは非常に便利だと感じますので、今回は管理しているウェブサイトへの実装方法をご紹介します。

 

 ウェブ翻訳ツールとは

Googleが公式でリリースしているツールです。

100以上の言語で表示させることができる無料ツールです。

 

ウェブ翻訳ツールの実装方法とは

簡単に言うと、3ステップです。

  1. ウェブサイト情報を登録
  2. プラグインの設定
  3. プラグインの追加

詳細ステップを以下に記載します。

  1. 今すぐウェブサイトに追加ボタンをクリック
  2. ウェブサイトのURLを記載するのと現在のウェブサイトの言語を選択する。入力が完了したら「次へ」ボタンをクリック
  3. プラグインの設定に移りますので、翻訳する言語を選択する
  4. 表示モードを選択する(右側にプレビューが表示されます)
  5. 詳細設定で必要な項目にチェックを入れる(Googleアナリティクスで翻訳をトラフィックする場合は対象サイトのウェブプロパティIDを入力する必要があります。例:UA-12345678-9)
  6. 「コードを取得」ボタンをクリック
  7. コードスニペットが表示されますのでそれをコピーしてサイトの表示したいところに貼り付ける

 

ウェブ翻訳ツールのおすすめ設置場所は

 基本、記事上が良いと思います。

記事を読む前に対象言語に切り替えて読んで頂くのがユーザーとしては便利です。

 

はてなブログで記事上に設置するには

以下のステップでウェブ翻訳ツールを設置してください。

  1. サイトの管理画面にログイン
  2. 「デザイン」をクリック
  3. パナマークの「カスタマイズ」をクリック
  4. 「記事」をクリック
  5. 下に進み、「記事上」という項目がありますのでそこに作成したコードスニペットを貼り付ける
  6. 「変更を保存する」ボタンを忘れずにクリック

保存が完了したら必ず実装完了しているかサイトを確認してください。

実装完了していれば以下の画像のように設置されているはずです。

f:id:rsyn0324:20160805131256j:plain

過去の記事にも反映されていますので、気になる方は別ページも確認してください。

 

今後もSEO情報格納ブログ-Googleウェブマスターを宜しくお願いします!

 

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